スタマスをやってみた【後編】

この記事はmonshist's server Advent Calendar 2021 12日目の記事です。

 

11日目の記事

passion-ranran.hatenablog.com

 

というわけで今回もスタマスのプレイ記事を書いていこうと思います。この記事は後編となっていますので、前編の記事をまだ読んでいない方はアドカレ11日目の記事を先に読むことを推奨します。

 

1.夏の祭典

~合宿編~

ワイP「今日から夏の祭典まで、この無人島で合宿を行う!」

響「合宿は分かるけど、どうして無人島なのさー!」

ワイP「今のお前らは既に名の知れたアイドルとして活躍している。ここから次のステージに進むためには、一度限界まで自分自身を追い込まなきゃいけないんだ!」

やよい「この前人民解放軍の残党を始末したとき以来でとても楽しみですー!」

凛世「凛世は…竹島尖閣諸島での合宿が良かったです…」

ワイP「練習メニューはこの紙にまとめてあるから頑張ってね。ワイは114514km離れたところにいるから何かあったら連絡してくれ。」

甜花「そもそもここ…圏外…」

蘭子「繧「繧、繝峨Ν縺ィ縺励※謌宣聞縺吶k縺溘a縺ォ繧る?大シオ繧翫∪縺呻シ」

 

こうして地獄の合宿が始まるのであった…

 

響「砂浜の上でダンスレッスンなんてどうかしてるよ!動きにくいし足の裏に色々刺さるし!」

やよい「不発弾見つけましたー!」

響「もうダンスレッスンどころじゃないよ!早くここから脱出しなきゃ!」

甜花「でも、どうやって…?」

凛世「どの方角に有人島があるのかも分からない状況で脱出するのは無謀かと…」

蘭子「繝励Ο繝?Η繝シ繧オ繝シ縺瑚ソ弱∴縺ォ譚・繧九∪縺ァ蠕?▽縺ョ縺後>縺?→諤昴>縺セ縺吶?」

響「うぅ…やっぱり大人しくレッスンするしかないのかな。」

やよい「私は不発弾の処理を行っときますね!」

甜花「甜花も手伝う…!」

凛世「凛世は…食料の確保を…」

響「じゃあ自分と蘭子は寝床と水場の確保に向かうね!」

蘭子「繧医m縺励¥縺企。倥>縺励∪縺呻シ」

 

数時間後…

 

響「とりあえずみんなが寝れるスペースは確保したぞ!」

蘭子「髻ソ縺輔s?∬ソ代¥縺ォ蟾昴r逋コ隕九@縺セ縺励◆?」

響「さすが蘭子!」

やよい「大変ですー!甜花さんが不発弾踏んじゃて負傷しましたー!」

響「そんなー!救急箱とか持ってきてないよー!」

凛世「傷口にアロエを塗りましょう…多分治ります…」

甜花「ひぃんっ」

やよい「甜花さん、すごいピクピクしてますけど大丈夫なんでしょうか。」

蘭子「縺セ縺壹?蛯キ蜿」繧偵く繝ャ繧、縺ォ縺励↑縺阪c?√▽縺?※縺阪※縺上□縺輔>?」

 

凛世「今日の晩御飯は…ふかひれスープとたこ焼きでございます…」

やよい「すごーい!サメとタコを捕まえたんですか!?」

凛世「凛世の『邪剣~夜~』にかかれば…造作もありません…」

響「たこ焼きの材料はどこから調達してきたの!?」

甜花「甜花…これで明日も頑張れる…」

蘭子「縺ソ繧薙↑縺ァ鬟溘∋繧九→縺輔i縺ォ縺翫>縺励¥縺ェ繧翫∪縺吶?縲」

響「よーし!明日もレッスン頑張るぞー!」

 

さらに数日後…

甜花「あ、プロデューサーさんだ…!」

ワイP「お前らー今日はMステのオーディションだぞー」

響「えぇ!いきなりすぎるよ!」

ワイP「メイクや衣装合わせは船内で行うからさっさと行くぞ。」

 

なんやかんやオーディションは合格した。控室に韓国アイドルがいたため、凛世の殺気がすごかったが。

 

響「ところで今日はこのまま家に帰ってもいいの?」

ワイP「え?また無人島に送るけど。」

響「あんまりだー!」

 

そして夏の祭典当日

ワイP「お前ら!よくぞここまで頑張った!」

やよい「前よりも強くなれた気がしますー!」

凛世「今の凛世の斬撃は…音速をも超えます…」

甜花「甜花…まだ傷が痛むけど…頑張りましゅ!」

蘭子「繝輔ぃ繝ウ縺ョ縺ソ繧薙↑縺ォ譁ー縺励>遘√◆縺。繧定ヲ九○繧九→縺阪〒縺呻シ」

響「すでにヘトヘトだよー」

ワイP「よし!みんな行ってこい!」

 

こうして夏の祭典「Summer Dolphin」も大成功で終えることができた。ネットニュースでは「アフリカ民族が夏の祭典に!?」という紹介で報道された。ちなみに披露した曲は「太陽キッス」。

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2.秋の祭典

響「どうしてそんなこと言うんだよ!」

凛世「凛世は…事実を申したまでです…」

ワイP「お前らどうしたんだ?」

響「凛世が沖縄は日本じゃないとか言うんだ!」

凛世「今の沖縄は…同じ日本とは思えないほど腐っています…まるで中〇の属国のようです…」

響「それは一部の人と県知事が騒いでいるだけだぞ!」

ワイP「まぁ響は元々助っ人外国人として参加してるから日本じゃないという意見も分かるが、凛世も言い過ぎだぞ。」

響「プロデューサーもそんなこと言う!」

ワイP「とにかく、この調子じゃ秋の祭典は参加できそうにないな。お前ら頭冷やしとけ。」

甜花「え…甜花…とばっちり…」

蘭子「縺昴s縺ェ繝シ」

やよい「二人とも後で体育館裏に来てくださいねー」

 

次の日

ワイP「お!お前らもう仲直りしたのか!」

響「う、うん!やっぱりメンバー同士仲良くしなきゃだよね!」

凛世「は、はい…凛世が間違っていました…」

響「自分も悪かったと思うぞ!」

ワイP「でもこれなら秋の祭典も大丈夫そうだな。」

蘭子「縺薙l縺九i縺ッ縺ソ繧薙↑莉イ濶ッ縺上〒縺吶??」

 

やよい「ζ*'ヮ')ζ

 

こうしてなんとか秋の祭典「Halloween Autumn」も無事に終えることができた。甜花が何かにおびえているようだがいつものことだし大丈夫でしょ。今回披露した曲は「MOON NIGHTのせいにして」。そろそろ315プロから訴えられそう。

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3.冬の祭典

ワイP「今日は凍った琵琶湖でダンスレッスンを行うぞ。」

響「危なすぎるよ!」

やよい「大変ですー!甜花さんがずっこけて氷に亀裂が!」

凛世「このままでは…全員溺れてしまいます…」

ワイP「浮いてる氷に飛び移って帰るぞ!そういうトレーニングってことで!」

甜花「ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ……」

蘭子「逕懆干縺輔?繧難シ」

 

~フェス編~

ワイP「今回対戦する『ディアマント』は強敵だ。だが今お前らなら絶対勝てる!」

響「勝って黒井社長をぎゃふんと言わせてやるぞ!」

やよい「961プロのアイドルってやけに自信過剰ですよねー」

凛世「そういう人たちの出鼻をへし折るのが…快感というものです…」

 

ディアマント

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甜花「あぅ…強そう(小並感)」

蘭子「縺ァ繧ゅ?∫ァ√◆縺。縺?縺」縺ヲ雋?縺代※縺?∪縺帙s?」

玲音「玲音だ。ミリシタで私が登場するとBGMで『アクセラレーション』が流れるんだ。」

詩花「詩花です。スレ民からは苗字は田中って言われます。」

亜夜「今作の新キャラ、亜夜よ。最近カプセルガチャに10万円吸われたわ。」

ワイP「くっ、なんて癖の強いメンバーなんだ…でもこっちだって負けてないぞ!行くぞみんな!」

真・尻子玉「はい!」

 

相手がバーストアピールをするタイミングで思い出を打って妨害することでどうにか勝つことができた。

ディアマント「やな感じ~!(キラーン)」

 

~祭典編~

ワイP「これが最後の祭典だ。これまでの祭典の結果次第でドームでライブできるかが決まる。今回も気を引き締めていくぞ!」

響「ディアマントも倒した自分たちに怖いものは何もないさー!」

やよい「私たちの歌で皆さんを温めまーす!」

甜花「今日くらいは…こたつから出て頑張る…!」

凛世「邁進して…参ります…」

蘭子「繝峨?繝?繝ゥ繧、繝悶↓蜷代¢縺ヲ鬆大シオ繧翫∪縺励g縺?シ」

 

勢いに乗ったワイらは冬の祭典「Crystal Winter」も大成功で終えることができた。今回の曲は「花ざかりWeekend✿」。一度は聴いた方がいい名曲だ。

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4.スターリットドーム

ワイP「お前ら!スターリットドームでのライブに参加が決まったぞ!」

響「やったー!」

やよい「無関係の事務所の曲を勝手に歌ったりしたのによく参加が決まりましたねー」

甜花「あぅ…またお昼寝の時間が無くなった…」

凛世「当然の結果でございます…」

蘭子「繝峨?繝?縺ァ縺吶h?√ラ繝シ繝??」

 

こうして真・尻子玉はスターリットシーズンを駆け抜けていき、見事ドームライブの権利を勝ち取ったのであった。だが、これで終わりではない。彼女たちはアイドルとしてこれからも輝き続けるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心白「私の出番は?」

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5.感想

さて完走した感想ですが、やっぱり従来のアイマスのシステムとそこまで変わらなかったので、そこまで苦戦しませんでした。しかし、ユニットの人数が5人に増えたので、押すボタンが増えたのが少々厄介でした。この記事を読んでくれた人が少しでもアイマスに興味を持ってくれたのなら幸いです。

 

ちなみに私のスタマスは文鎮として活躍しています。

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